コラム
美容成分の組み合わせ術!効果的・干渉する相性とは?
「アンチエイジングも保湿もてんこもりのスキンケアがしたい!🙎♀️」
人気の美容成分はたくさんありますが、
その中には相性が良いもの、気をつけたい組み合わせがあるのをご存知ですか?💡
近頃人気な美容成分をピックアップして、効果的な成分の組み合わせについて知ってみましょう✨
今回は、美容成分の組み合わせ術!効果的・干渉する相性についてご紹介!
ぜひご覧ください✨
美容成分の組み合わせ?
例えば最近人気のレチノールですが、ビタミンCと一緒に使うと良くない。
逆にセラミドなどの保湿成分と使うと良い、など情報はさまざまなものがあります。
そんな相性の良し悪し、そしてその理由について解説していきます。
人気の美容成分3つ、それぞれの組み合わせ
今回は現在よく耳にするレチノール・セラミド・ナイアシンアミドの
それぞれの組み合わせについて解説していきます。
レチノールと他の美容成分の相性
レチノールは毛穴の開きやシワの改善など、アンチエイジングや美白に効果があるとして人気の美容成分です。
特徴としてはお肌の表面では生まれ変わりを促進し、奥ではコラーゲンの生成を促進します。
お肌への刺激は比較的強いものとなり、一時的にバリア機能が下がることも。
相性がいい成分
ナイアシンアミド(ハリ・しわの改善の相乗効果+肌荒れ防止効果)
セラミドやコラーゲン等の保湿成分(レチノールの刺激による乾燥対策)
CICAやドクダミ、トラネキサム酸など(レチノールの刺激を抑える鎮静・抗炎症作用)
相性がよくない成分(諸説あり)
レチノールとビタミンCは混ぜて使ってしまうと効果を打ち消しあってしまうとされています。
使用する場合は朝はビタミンC、夜はレチノールなど分けることがおすすめです。
セラミドと他の美容成分の相性
セラミドはもともとお肌に備わっている成分で、お肌の水分量を高めたい方に人気の美容成分です。
特徴としてはお肌のバリア機能を高め、メラニンの生成も抑制する効果もあります。
相性がいい成分
レチノール(レチノールの刺激による乾燥対策)
ビタミンC(併用でセラミドの生成自体が促進される)
相性がよくない成分
成分というよりはスキンケアの順番に気をつけるポイントが💡
セラミドは水に馴染みやすい特殊な油分で、主に美容液に配合されています。
水分補給→セラミドで保湿という順番のスキンケアが効果的になります。
ナイアシンアミドと他の美容成分の相性
刺激に弱い敏感肌や紫外線ダメージを受けた後におすすめされていて、お肌の修復やしわ改善、美白に効果があるとされています。
特徴としては抗炎症作用や水分保持力の向上、お肌の修復やメラニンの生成を抑制します。
相性がいい成分
レチノール(ハリ・しわの改善の相乗効果+レチノールによる肌荒れ防止効果)
トラネキサム酸(お肌のバリア機能を高める+お肌の抵抗力も上げる)
相性がよくない成分(諸説あり)
こちらもレチノールと理由は同じく、ナイアシンアミドとビタミンCも
混ぜて使ってしまうと効果を打ち消しあってしまうとされています。
やはり使用する場合は朝はビタミンC、夜はナイアシンアミドなど分けることがおすすめです。
今回のおすすめ記事はこちら!
効果の変動は組み合わせだけではなく、保管方法も関係しています!
こちらの投稿ではコスメの適切な保管法についてご紹介✨
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相性を意識することでスキンケア戦略が立てられるかも
今回は、美容成分の効果的・干渉する相性についてご紹介しました。
ご自身の肌悩みに合わせて使いたい成分の効果を上げる、
または補助するものを組み合わせて使うことでさらに効果的なスキンケアができることも!
日々のスキンケアをより良くしたい方は、相性を意識することもおすすめですよ🌹✨
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