コラム
《3月の肌》べっとり花粉・ザラザラ肌ケア!
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3月に入り季節の花もちらほら咲いて華やかな季節へと移り変わります。
昼間はぽかぽかと暖かい日が増えて外出することも増えてきますね
そんな寒暖差がある3月頃からイヤな花粉も徐々に増え始めます
お肌に花粉がべっとりとついていると思うとゾッとしますが、
皆さんは花粉がお肌についてしまうこの季節に何か特別なケアをしていますか?
この花粉の季節は特に肌トラブルが多く悩みが増えてしまいます。
もし、何もしていないという方はこの機会にケアの方法を知ってお肌を花粉から守りましょう。
主にスギやヒノキの花粉が多く飛びはじめるのがこの春への季節の変わり目。
花粉による肌荒れをおこしてしまう人も多い様です。
花粉が多く飛ぶ時期にお肌にトラブルがおこり、それ以外の時期のお肌は特に症状が無い
という人は『花粉皮膚炎』の可能性もあります。
まぶた・頬・首などの部分が腫れたり赤くなるという方は
一度皮膚科で診てもらうのもいいでしょう。
そこまでの症状はないけど、なんだか乾燥して肌がつっぱるなんとなくお化粧のノリが悪い
普段のケアで使っている化粧品が急に合わないという方は
花粉による肌反応かもしれません早めの肌ケアを始めるのをおすすめします。
具体的に花粉の時期はどんな風にケアをしたら良いのかと
当店の美顔器を使ったオススメケアを今日はお伝えします。
花粉汚れを取る
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皆さんは知っていますか?目には見えない花粉の汚れ。
お肌にもべっとりとついたその花粉汚れをゴシゴシ擦ってしまうと
お肌の潤いベールまで傷が入ってしまい肌荒れがひどくなるだけではなく
小じわの原因にもなってしまいます。
ですので細かく泡立てたきめ細やかな泡で優しく押し洗いがおすすめ。
ですが、手ではお肌の汚れの細部まできれいに落とすことは難しいんです。
美顔器は超音波の力を使って綺麗に汚れを落とすことはもちろん
汚れを取った後美容成分がたっぷり浸透してくれる柔らかいお肌にしてくれます。
スチーマーでしっかりお肌を温めて潤いを与えながら毛穴を開きましょう
スクライバー美顔器などで毛穴洗浄をするのもおすすめです。
花粉ケアプラス効果が嬉しいですよね。
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水分を入れ込む
お肌の汚れを落とし、柔らかいお肌になったところへ
乾燥で抜けてしまった水分をたっぷりと入れていきます。
美容液は必ず一番初めに塗布しましょう。
その次に化粧水をたっぷり入れ込む様にお肌に密着させます
潤いを最大限に入れたい方はパックをするのもおすすめ。必ず時間を守ってつけましょう。
長時間パックつけっぱなしをしてしまうと逆にお肌の水分を蒸発させてしまうので要注意
当店セルフ美顔エステダイアナでは光のエステができる大型LEDライトを
当てて頂くのをオススメしています、きめ細やかなな美しい肌へ導いてくれます。
パックをした状態で光を浴びて頂くとさらにお肌が潤いベールに包まれますよ。
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油分でコーティング
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しっかりお肌に水分を入れた後そのまま終わってしまうと
せっかく入れた水分の潤いがどんどん抜けていってしまい
紫外線や空気中の汚れなど、お肌が外的な刺激にさらされてしまいます。
必ずケアの最後には乳液やクリームなどでお顔全体をコーティングして
肌表面をベールの様に覆い水分の蒸発を防ぎましょう。
お出かけされる時はその上からUVクリームを塗るのも忘れずに。
肌が敏感な時は
擦らない
花粉によって敏感になっているお肌はちょっとした刺激にも反応してしまいがち。ゴシゴシ擦ってしまうのは避けましょう。たたいてパッティングしたり強いマッサージなども控えておきましょう。
新しい化粧品に変えない
この時期は温かい季節になり気持ちも楽しくなり、化粧品売り場にも春めいた色が並び新しい化粧品が欲しくなりますが、お肌トラブルを少しでも感じていたらこの時期は新しい化粧品に変えるなどチャレンジはお肌が荒れてしまう可能性があるので、なるべく今まで使っていて安心できる物を継続して使いましょう。
洗顔はぬるま湯で
冷水や熱いお湯を使ってせんがんしてしまうと、どうしてもお肌のバリア機能低下の原因になってしまいます。洗顔で大切なのが、お肌の汚れを落としながら潤いは残しておくこと。必ずぬるま湯で優しく洗い流しましょう。
今日は3月の花粉汚れのケア方法をお伝えしました。
日本は四季、春夏秋冬がある国ですので季節によっての気温や湿度の違い、紫外線の量なども見極めてその季節に合ったお肌ケアをするのが必須になってきます。
又、一人一人その人によって年齢やアレルギー、乾燥肌、混合肌など肌悩みも違いますので自分に合ったケアを継続していくのが大切です。
何歳からでも遅くない肌ケア。是非、自分に合ったケアを見つけてください。