コラム
お肌の状態、確認してますか？年代別のお悩みとケア方法
「昔から同じスキンケア用品を使っているけれど、
お肌の悩みが多くなった…成分や年齢に合わせて自分に合ったものを使いたい！👩」
年齢肌といえば、なんとなく40代以降から気をつけるものというイメージがありますね👀
しかし20代からどんどんお肌の状況は変化していきます。
今回は年代別のお悩みとケア方法についてご紹介！
ぜひご覧ください✨
お肌の状態はどんどん変化する
お肌のピークは20代と言われていて、それ以降は
ターンオーバーの周期やホルモンバランスによって
年齢のステージごとに変化していきます。
その変化に合わせたスキンケアをすることが
１番のエイジングケアになりますので、
今の自分に合ったケアを行っていきましょう。
20代は基本的なスキンケアを丁寧に
20代は生活習慣やお家の環境、
仕事によるストレスなどの変化と刺激が多い年代です。
新陳代謝は活発なため、エイジングサインというよりも
にきびや肌荒れなどの肌トラブルのお悩みが多いです。
お肌の状態を見極め、紫外線対策や乾燥対策といった
基本的なスキンケアを丁寧に行うことが重要です。
30代は水分保持率が低くなり、細かいエイジングサインが表面化
30代は、お肌の水分保持に必要なセラミドという成分が減少すると言われています。
そして皮脂の働きも弱くなり、水分と油分が両方とも足りなくなることで
乾燥のお悩みとダメージの受けやすさによるお悩みが多くなってくる年代です。
さらにコラーゲンの生成も減少し、ハリやこじわ、たるみのお悩みも。
コラーゲン生成の促進、ダメージレスなスキンケア、保湿の徹底が大切です。
コラーゲンを増やすにはEMSなどのスペシャルケア、コラーゲン含有化粧品の
導入がおすすめです。
40代はコラーゲンの生成がピーク時の半分に
40代で表面化してくるお悩みは、しみやハリ不足によるしわというエイジングサイン。
更年期も近づくことでお肌の変化が怖いところですが、
ターンオーバーの周期が長くなることで意外にもニキビなどの肌トラブルは減少！
安定期とも言えますが、新陳代謝が遅くなるということは
くすみなどお肌のトーンが下がることにも繋がります。
お肌の奥の筋膜の引き締め、厚くなってしまう角質のケアがおすすめです。
50代以降は皮膚下の脂肪や筋肉の緩みが発生
50代以降は皮膚表面というよりも、
その下の筋肉からのエイジングサインが気になり始めます。
フェイスラインにも影響していきますので、
これまでのスキンケアの結果が表面化する年代と言えるでしょう。
しかしEMSやLED、ハイフなどのスペシャルケアで十分に巻き返せます✨
お肌の状態は年齢、そして外部からの刺激からも強く影響を受けます！
今の時期は特にお肌が繊細な時期です😭
今の季節にあったスキンケアについて知りたい！という方はぜひご覧くださいね。
全ての年代のスキンケアで大切なことは
お肌は食事や睡眠などの正しい生活習慣で健康が保たれているのは、全世代で共通しています。
そして紫外線や洗い残しなどのダメージを与えないこと、
謝ったスキンケアを行わないこと。
例えばお肌がべたべたするといって皮脂を抑えるスキンケア用品を使用し、
さらに肌荒れが続く…といったケースはよく耳にします。
この場合、お肌が本当は乾燥していて乾燥から守るために皮脂を
出しているのに、その皮脂を抑えることでよりダメージに敏感になってしまうことが原因です。
ご自分のお肌の状態を正しく知り、
さらに年齢に合ったスキンケアを行うことが大切です🌹✨
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