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ニキビができる仕組み

みなさんこんにちは😇


本日は会員様から要望が多かった ”ニキビができる仕組みって結局なんですか?”


という質問が多かったのでこの場を借りて簡単にご説明致します♪


本日はチョコラドットコムさんにお力を借りて解説いたしますね

①毛穴の詰まりポツポツと目立ってからではなく、実は肌の奥でジワジワとできはじめているニキビ。
「過剰な皮脂」と「毛穴の詰まり」


そして「アクネ菌の繁殖」といった基礎条件が揃うと発症しやすくなります。


毛穴の奥には皮脂を分泌する皮脂腺が備わっています。


肌が健康な場合は、皮脂は毛穴を通って肌の表面へと排出、ベールのようにうるおいを守る働きをします。

ところが、さまざまな原因により過剰に分泌された皮脂や古くなった角質などで毛穴が詰まると、


本来外に出ていくはずの皮脂が中に閉じ込められてどんどんたまっていくということに。


皮脂を栄養とするアクネ菌や細菌などの温床になり、ニキビの初期段階である白ニキビができてきます。


できはじめのタイミングを見逃さずに、早めにケアすることがこの先の炎症や進行を防ぎます。


②ニキビの進行


ニキビのできはじめは、肌の表面からはほとんど気づきません。


毛穴のまわりの角質が厚く硬くなってきて、毛穴に皮脂や古い角質が溜まり始めると次第に

ポツポツとニキビの症状が出はじめます。


溜まった皮脂が固まってできたコメド(面皰)が毛穴の出口を栓のようにふさぐようになると、

中の皮脂はますます肌表面に出ることができずに溜まる一方に。


この皮脂を栄養としてアクネ菌が増殖、からだが抵抗しようとして炎症に。


赤く腫れてきて、さらに重症化すると膿んで痛みを伴うに症状へと進行して、

鎮まってからも色素沈着やニキビ跡が残りやすくなります。 「そのうち治る」と思っているうちに進行いくニキビ。


肌に負担をかける前に、すみやかに適切なお手入れが必要です。

気になるニキビを撃退。


③ターンオーバー


綺麗な肌の生まれ変わりはスームズな生まれ変わり。


肌は一定のサイクルで生まれ変わりを繰りかえしています。


肌奥の基底細胞でつくられた新しい皮膚が次々と表面へと押し上げられて、

いちばん表面の古くなった角層と入れ替わるターンオーバーにより、美しさや健やかさを守っているのです。


このサイクルがきちんと保たれなくなると、ニキビができやすい状態へ。

本来はがれ落ちるはずの古い角質が肌表面に残ったままで、毛穴を詰まらせてしまうのです。

20代で約28日とされるターンオーバーは、年齢を重ねるほど長くなります。


大人ニキビはできると治りにくく、跡が残りやすいのは肌の生まれ変わりが遅くなっているため。


肌内部のうるおいを守り、外からの刺激からガードするバリア機能も衰え、トラブルを抱えやすくもなります。


ターンオーバーを整えるには、スキンケアだけでなく、ビタミンの摂取など内側からのサポートが有効です。

簡単にまとめるとこんな感じとのことです。


この記事からも分かる通り、20代で肌のターンオーバーは約28日。


つまり30代、40代はもっと長いということです。


肌のターンオーバーを早めてできるだけこまめに


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細胞を活性化させて行きましょう♪


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