コラム
マスク時代のメイク、崩れない人は何をしてる？
「ご飯を食べに行くとき、メイクが崩れてる予感で
マスクを外すのがかなり嫌…👩」
マスクをつけるのが当たり前になった時代、
それでも人前で外す機会もありますよね。
そんなときに頭をよぎるのが、
「今顔半分ぼろぼろ…🥺」
今回は、マスク時代のメイクキープについてご紹介。
メイク崩れでお困りの方、ぜひご覧くださいね。
マスクでメイクが崩れやすくなる理由は？
「マスクをするとメイクが崩れやすい」
直接の原因はマスクではなく、この二つ。
湿気・蒸れが常にあること
マスクをつけていると、お顔の上に蓋があるような状態で
呼吸をすることになります。
そのため、常に湿気がお肌にあることでメイクが浮き上がります。
そしてお肌は汗や皮脂の分泌もするもの。
全てが混ざればさらにメイクは崩れやすくなっていきます。
マスクをはずしたときの乾燥
湿気に覆われていたところからマスクを外すと、
お肌の周囲にあった湿気は蒸発します。
なんとその際、お肌が持っている水分まで一緒に蒸発させてしまうのです。
そのため乾燥し、メイクのノリが悪くなり浮きます。
さらに乾燥から守るためにお肌は皮脂を分泌し、
「気がついたらどろどろ…」ということが起きます。
マスクをしても崩れないメイクとは？
マスクという湿気や摩擦に常に晒される
特殊な環境で、どんな対策をすれば良いのか？
マスクならではの対処法は
- メイク自体を崩れにくいものにする
- 肌のコンディションを上げること
この２つだけです✨
メイク自体を崩れにくいものにする
汗や皮脂に強い化粧下地を使うこともおすすめですが、
薄づきで仕上げることが大事です。
厚めに塗ってしまうと、マスクの着脱の摩擦でその部分が削れ、
その部分が目立ちます。
仕上げは汗や皮脂を吸収するフェイスパウダーで、対策可能です。
お肌のコンディションを上げる
お肌がべたべたしてしまう原因は、お肌の保湿不足。
前日のスキンケアからしっかりと対策し、
乾燥からお肌が皮脂を過剰分泌することを防ぎましょう！
マスクによるお悩みはこちらの記事にも掲載しています✨
マスクでお肌が荒れている…という方はぜひご覧くださいね。
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