一月二月は一年で一番乾燥する時期。

小じわが目立ってしまったり、この冬の乾燥に加えてマスク生活も長くなり

マスクの繊維で肌が荒れてしまったり肌トラブルが増えますよね

女性にとって、美容は大切な毎日の習慣のひとつ。

毎年、美容に関する新成分や新しい情報が次々と登場し、

ネットや美容雑誌などで取り上げられ話題になっています。

そこで、美肌、老け対策のご紹介！オススメ美容習慣ご紹介します。

美容習慣でまず大切なのが毎日のスキンケアです。

洗顔後は水分を少し残して化粧水をオン

入浴直後は、湯を浴びたことで水分が急激に逃げてしまいます。

また、朝も蒸発するときに肌のうるおいを奪ってしまいます。

おすすめなのは、ぬれたまま保湿効果のある化粧水をつけて、タオルでふきとること。

ほどよく肌になじみ、ベタつき感なく保湿できます。

もし油分で肌がベタついている方は、水分不足が原因かもしれません。

これは、かくれ乾燥といわれ、肌が水分を蒸発させまいと、

必要以上に皮脂を大量に分泌することで起こります。

気になる方は保湿クリームは休憩してさっぱりタイプの化粧水をしっかりつけてあげましょう。

パックは長時間つけない

冬はパックをする方も多いと思いますが、長い時間つけていませんか？

シートマスクやコットンパックなどは、シートやコットンが乾燥すると水分を吸収してしまいます。

長時間つけていた方がたっぷり水分が入っていくようなきがしてしみますが

せっかく補った水分が奪われてしまうことに。

長くおけばいいわけではなく、決められた使用時間を守ることが大事です。

美肌習慣で次に大切なのが毎日穏やかに過ごすということです。

定期的に気分転換をしてみる

ストレスで肌荒れするという声をよく聞きます。

それは、ストレスによって自律神経が乱れ、

肌のターンオーバーが正常に働かなくなるので自分にあった方法で

定期的に気分転換をするのもオススメです。

逆に、ストレスを和らげてあげることで、自律神経が整い、肌の調子もよくなります。

肌のうるおいも取り戻せるはずです。

お菓子の食べ過ぎは老化の速度を上げる

チョコレートやケーキ、砂糖たっぷりのコーヒーなどおいしいですよね？

甘い物を食べると、脳から幸せホルモンが出ると言われています。

そのため、ついつい甘い物を欲してしまい食べ過ぎてしまうという方も多いのではないでしょうか？

そして、それが毎日の習慣になっている方はいませんか？

実はそれ、体の老化速度を早めてしまっています。肌のくすみ、ハリ・弾力不足など感じていませんか？

過剰な糖によって「体がコゲる」状態になってしまうのです。

糖化によって、さまざまな体の不調に加え、肌のくすみ、ハリ・弾力不足を引き起こします。

お菓子はなるべく食べない、あるいはたまにのご褒美に少量にしておきましょう。