汚れを落としたいVS刺激を与えたくない、クレンジングの結論は？

コラム

「お肌に刺激を与えたくないけど、汚れが残ってるのもだめと聞いて

クレンジングに悩みだしました👩💦」

お肌に優しく、汚れは落とす。
この二つはなかなか両立しにくく、
考え出すとどっちを取れば良いのか悩みどころです！

今回は、汚れをしっかり落としたいVS刺激を与えたくない、

クレンジングの結論についてご紹介！

ぜひご覧ください✨

何気なく必要だから、と行っているクレンジング。

クレンジングでしっかりと汚れを落とさないとどんな弊害があるのでしょうか？

美しい健康的なお肌には保湿が大事ですが、
メイク汚れ=油分が残っているとせっかくをスキンケアをしても
弾かれてしまい、十分な保湿が行われません。

そしてその汚れは雑菌の餌となり、肌荒れも起きやすくなります😭
そしてお肌の状態が悪くなればターンオーバーも乱れ、
古い角質が残ってしまうという悪循環へ。

美肌への道には、丁寧に汚れを落とすことが大切です。

クレンジング剤はミルクやオイル、バームなど様々なものがあります。

汚れが落ちやすいけど刺激の強いもの、
そこまで洗浄力は高くないけどお肌に優しいものなど
色々な商品がありますが、お肌の状態とメイクで使い分けるのがおすすめです。

しっかりメイクの方や毛穴が気になるときには、
洗浄力の高いオイルタイプがおすすめです。

崩れないしっかりめのポイントメイク部分は先に
ポイントリムーバーで落とすのが一番摩擦がなく済みます。

ベースはナチュラル、目元や唇にしっかりメイクの方は
クレンジングの使い分けがおすすめです。

先にオイルやポイントリムーバーなどでしっかりメイクの部分を落とし、
バームやジェル、ミルクタイプで刺激を抑えたクレンジングを。

全体的に薄づき、色付きリップやパウダーで仕上げるタイプなら
やさしいミルクタイプのクレンジングがおすすめ。

毛穴や蓄積した汚れが気になる日には、少し洗浄力を上げて
バームやジェルタイプのクレンジングなどを使い分けましょう。

クレンジングを行うときに気をつけたいのは、
摩擦レスなケア方法です。

もったいないからという気持ちもわかるのですが、
少なすぎる量で行ってしまうとお肌への刺激となってしまい本末転倒です。

また、マッサージしながら行うのもお肌にはあまりよくありません。
クリームタイプのものなどはマッサージもしたくなりますが、
あくまでもクレンジング用に使用しましょう💡

汚れを落としきれなかった場合、くすみにも繋がり透明感から遠のいてしまいます😭

透明感のあるお肌を手に入れたい！という方はぜひこちらのコラムもご覧くださいね。

くすみを退治して、透明感のあるお肌になる方法

クレンジングが刺激になる、お肌がかさかさになってしまう心配には
状態に合ったクレンジングを行うことで対策ができます。

まず大前提は汚れを落とし切ること。
お肌に気を使ったはいいものの、汚れを落としきれていなければ
せっかくのスキンケアの効果も半減してしまいます。

最適なクレンジングで、よりベストなお肌に近づきましょう✨

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