コラム
眼精疲労が引き起こす、目元のエイジングサインとは？
「マスク生活で目元が目立つせいで、疲れた目が強調される…！🙍♀️」
現代人はかなりの負荷を目にかけて過ごしているため、
特にマスク生活の中ではケアをしていないと損な印象を与えてしまうことも。
今回は、眼精疲労が引き起こす、目元のエイジングサインについてご紹介！
ぜひご覧ください✨
目元はエイジングサインが現れやすい場所
そもそも目元はエイジングサインが現れやすい場所です。
お顔の他の部位と比べて皮膚が薄く、
まばたきは1時間に約1200回も行われています。
さらには日々のアイメイクやクレンジング、
そして紫外線や外気という外からの刺激に常にさらされている場所なのです。
現代人の過酷な眼精疲労
度の合わない眼鏡やコンタクトレンズやドライアイなども目にかなりの負担を与えますが、
仕事やプライベートで一日中使用するスマホやPCが眼精疲労の大きな原因です。
目の疲れが蓄積していくと、目もとの血行不良や目周りの筋肉のこわばり、
まばたきの回数減少などにつながります。
現れるエイジングサイン
血行不良が及ぼすエイジングサインとして、たるみ、くすみ、しわ、くまなどがあります。
血液が巡りにくいことで皮膚に十分な栄養が届かず、目元が老けた印象に見えてしまうのです。
シミやくすみもできやすくなる？
眼精疲労から回復する際に大量に使用されるL-システインというアミノ酸があります。
このL-システインは皮膚の代謝に関わるアミノ酸で、
しみの原因となるメラニン色素の生成を抑制してくれる効果があります。
しかし目の疲労回復に大量に使用されてしまうと、
今度はターンオーバーが乱れることとなってしまい、
しみやくすみの他にも肌トラブルの原因を作り出してしまうことになります。
疲労回復のアイケア
眼精疲労が引き起こすのは血行不良やコリ。
目を疲れさせない・休ませること、血行を良くすることがアイケアの基本です💡
目元をあたためる
ホットタオルやあたたかいアイマスクなどで目元をあたため、
血行を促進してあげましょう。
首や肩の凝りも気になるときは、同時に首元も一緒に温めることもおすすめです。
長時間の作業には意識的に休息を
細かい作業やデジタル機器をずっと見ていると、目に負担がかかります。
タイマーの使用などで工夫をし、意識的に目を休ませる時間を作りましょう。
目を閉じて休むことや、遠くを見たり植物などの緑を見ることもおすすめです。
眼精疲労からくまができて困っているという方は、
ぜひ以下の投稿もご覧くださいね💡
自然に目を酷使している時代だからこそ、目を休ませる！
エイジングサインとは直接関係なさそうな眼精疲労ですが、
負担はお肌にも響きます💡
ぜひ意識して目を労ってみてくださいね🌹✨
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