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爪もお肌のうち!爪からわかる健康状態とは?

「爪の様子がいつもと違うとき、どことなくお肌の調子も悪いような…🙍‍♀️」

爪は「健康状態を示すバロメーター」とも呼ばれており、

気づきにくい栄養不足や体調不良を判断するのに役立ちます💡

お肌の調子が悪いときにも、どんな栄養が足りてないのかが

目で見てわかるのは助かりますね✨

「どんな状態だと栄養不足?」

「体調不良のときはどんな爪になっている?」

そんな疑問に答えます👀✨

今回は、爪からわかる健康状態についてご紹介!

ぜひご覧ください✨

爪はお肌・髪と同じ成分でできている?

硬い爪からは想像がつきにくいですが、お肌や髪の毛と同じ

タンパク質からできています💡

髪の毛よりはお肌に近く、お肌表面の角質が厚く硬くなったものが爪です💡

健康な状態の爪とは

健康な状態の爪というのは、一般的に

薄いピンク色をしており、表面も凸凹することなく滑らかです。

そしてツヤもあり、まさに健康なお肌と同じような見た目をしています。

爪による健康状態のサイン

①縦・横に筋ができる

爪の表面上に縦・横どちらでも筋が出ているのは要注意サイン。

縦筋は栄養不足や乾燥・加齢が原因で出来やすいです。

横筋ができるのは栄養不足やストレス、その他不規則な生活や

体調不良で身体に負担がかかっている時にも出現します。

こういった筋ができる場合、肌トラブルも併せて発生しているなら

バランスの良い栄養の取れる食事や乾燥対策、

規則正しい生活週間で改善が期待できます💡

②爪の色に変化がある

薄いピンク色が本来の健康な状態の爪の色ですが、

・青白い〜白い=貧血・鉄不足

・青紫=血流が滞っている、代謝が悪い

上記のような色の場合、栄養不足や代謝不足が見受けられます。

この状態のときはお肌の方でもくすみやくま、

ターンオーバーの乱れが発生している場合があります。

また、以下に記載する変化があった場合には病院へ行くことも

おすすめしています。(内臓に問題があるなど、何らかのトラブルの可能性もあります。)

・白く濁っている=肝臓や腎臓の病気、糖尿病などの疑いも

・黄色=感染症や代謝の低下、爪自体のトラブルの可能性

・赤い=血液が濃くなり、血行が悪くなっている可能性

・緑色=細菌の感染が疑われる

 (ネイルをする方に見られ、ネイルと爪の間の湿気などが原因)

・黒い=内出血もしくはメラニン色素の増加、腫瘍や内分泌系の異常など

③爪が割れやすい・二枚爪

爪の作りは三層構造となっており、

この層の間に空気が入ることで表面の層が剥がれることを二枚爪と言います。

二枚爪は爪の乾燥や刺激が原因ですが、そのほかに

栄養不足・加齢・ストレス・鉄分不足も考えられます。

爪が割れやすくなってしまうのも同様の原因で

爪自体がもろくなってしまうからです。

今回のおすすめ記事はこちら!

栄養不足はお肌・爪、もちろん髪にも

大きな影響を与えます…😱

こちらの記事では食べ物のバランスが

お肌にどんな影響を与えるかご紹介しています✨

ぜひ以下のコラムもご覧くださいね💡


意識的なチェックで爪からのサインに気づく!

爪もお肌と同じく、乾燥や刺激、栄養不足に敏感です。

「健康のバロメーター」として判断しやすい爪を意識的に見て、

今何が足りていないのかが判断できるとスキンケアにも役立ちますね✨

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