お肌もととのう！サウナに期待できる美肌効果

コラム

「冬になって汗をかかなくなってから、毛穴の奥の汚れや老廃物の蓄積がきになる…🙍‍♀️」

汗をかきにくく、デトックスが気になる季節です👀

汗といえば昨今、心身がととのう！と大人気のサウナですが、

お肌への嬉しい効果をピックアップしてみました✨

今回は、お肌もととのう！サウナに期待できる美肌効果についてご紹介！

ぜひご覧ください✨

サウナに入ることで、毛穴の奥に詰まった皮脂やメイク汚れを汗と一緒に流す効果があります。

お肌のトーンもアップし、くすみの改善も見込めるでしょう。

また、疲労物質も一緒に排出されることで見た目年齢に影響する疲れ顔にも効果てきめんです。

サウナに入ることで血行がよくなり、お肌の新陳代謝であるターンオーバーも促進されます。

そして、ターンオーバーが促進されることで古くなった細胞やしみの元であるメラニンが排出。

ターンオーバーが正常化されることで、お肌もととのうことができます。

人は緊張＆リラックスの状態を交互に繰り返しています。

ストレスを感じると、覚醒状態へ促す交感神経が優位になります。

しかし、この交感神経が長く優位に立った状態だと免疫力が低下し、お肌のバリア機能も低下するという肌荒れの原因をつくります。

サウナに入ることでこの自律神経のバランスも整えることができるため、お肌のバリア機能改善も期待できます。

サーチュイン遺伝子とは、「長寿・若返り遺伝子」とも呼ばれている老化を予防する遺伝子です。

空腹時やサウナのような温度変化など、身体が刺激だと認識した際に活性化する遺伝子です。

他の方へのエチケットとしても大事ですが、先に汚れを落としておくことで汗腺が開き、汗をかきやすくする効果があります。

サウナ室に高低差がある場合、上段は高温になっています。

自分にとってちょうど良い温度の位置で、5〜12分ほど入浴しましょう。

ただし、無理をしないことが快適なサウナの秘訣です。

入浴が終われば、水風呂へ移動します。

水風呂へ入るのは、掛け湯で汗を流してから。

1〜2分入ったら、休憩スペースで5〜10分休みます。

このタイミングでこまめに水分を取ることも、無理のないサウナ入浴に大事です。

ここまでの流れを2〜3回繰り返すことが基本の入浴法となります。

自律神経の乱れはサウナと並行してストレスケアでも対処しましょう✨

ぜひ以下の投稿もご覧くださいね💡

ストレスが与えるお肌への影響

近頃女性にも大人気のサウナですが、

こんなにもお肌に嬉しい効果が満載です✨

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